<< 2004/08/ 1 1. Haskell マラソンに行った
ToDo:
今回は namuru と Petatalm の二人だけ…でも、シナリオが軽かったせいか、手ごろな時間で完結。プレイとしては楽しめたけど、相変わらず魔法以外のコマンドが殆ど試されていないのは、テストプレイとしてはどうかと思う(^^;
気がついた点を上げておきましょう。
Petatalm の記憶を頼りにした魔法は、最初間違いかと思った。ただし、毎回対象を明示しなきゃいけないのもシンドイよな…まあ、ここらへんは PL と GM が慣れて来れば解決する問題かもしれないけれど…
システム側の支援としては呪文コマンドの正規表現を /^.*(魔法|呪文)[::](.+)[>>]/ とすれば、対象を指定できるようになるかな?
tWoW のシステムは、ほとんど魔法だけで成り立っている割に、呪文が失敗しやすいという部分がバランス悪いと思うんだけど…共同魔法はその部分を調整するのに有効だと思った。
実際、今回のテストプレイの中で、唯一協力魔法を使っている部分†1では、 namuru が失敗した魔法の言葉を、丁度 Petatalm が補ってる形になってる(前後が逆だけど)。
まあ、キャラクタが成長して言葉を沢山憶えると、逆に甘くなっちゃう気もするけど…
↑の協力魔法を使おうと思うと、他人のキャラクタの魔法の言葉をチェックすることになるんだけど…それをやってると、自分のキャラと他人のキャラの区別がつかなくなってきて、うっかり自分のキャラが知らない言葉を使っちゃいそうになる。
なので、キャラクタ毎にキャラシートの色を変えられるようになってると、判り易くなると思う。
ただし、公開までのスケジュールも結構大変なので、今はそのままでも良いと思う。
これも、後々の改善案で良いけれど…
プレイ中は IRC クライアントと web ブラウザやブラウザの中のタブを、頻繁に切換えて見ることになるんだけど…各々の魔法の言葉の、レベルを読み取るのがシンドイ。
カテゴリ分けされているから、慣れてくると、どんな言葉持っているかはキャラシートの中の場所で大体判るようになるんだけど、レベルは数字を読まないと判らない。
そこで、レベルを色で見分けられると情報の認識が早くなって良いと思う。
ただし、 12 階調もあるとかえって判りにくいかもしれないので、2 レベルづつ組にして 6 階調にするとか、6 レベル以上は「いっぱい」ということで同じにしてしまうとか…フィボナッチ数を使うと 5 階調で丁度 12 になるから美しいかな!
〓はいいんだけど、▼と■は見た目も鬱陶しいし、入力も面倒だ。しかも MS-IME だと、何回も使っているのになぜか変換のトップに出て来ないことがあって、イライラする†2。
なにか、もうちょっと見た目が軽くて入力コストが低い記号はないかな…と、コード表を眺めてみた。「↓」と「※」なんてどうだろう? これなら一番入力機会の多い、続くの記号の入力コストが最低限だし、「コメ」は「トメ」と語感が似てるのも良い感じ。見た目が少し軽過ぎるきもするけど、これは次のテストプレイで検証してみるかな。
まだまだあった気がするけど…思い出したら追加します。
by *namu*
RSS:index.rdf
色の変更は。。。見やすい色の組み合わせをプレイヤーの人数分用意するのって、タイヘンだよー(泣)。とはゆうものの他にぱっと見でわかりやすい区別がないですね。しかし、現在6色から、フィボナッチ数採用で、9色。9色の6組? が、がんばるけど、だいぶ待ってヽ(^^;)ノ
▼と■は一文字で変換できるように登録済み(じゃないと使えん)。邪魔なくらいに目立っているほうがいいのかと思ってたのですが。次回検討とゆうことで了解です。